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開催趣旨 |
1959年からはじまった北朝鮮帰国事業が、日本社会と在日朝鮮人にどのような影響をあたえたのかを考えるため、当時の状況をドキュメンタリとしてまとめた映画『帰還船1959』の上映会を開催いたします。今回は監督の康浩郎さんをお招きし、メディア史研究者、この問題について研究して来られた文化人類学者とともにお話をうかがい、一緒に考えていきます。多くの方々の参加を呼びかけます。 |
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【日時】 |
2022年7月30日(土)14:30~17:00(開場 14:00) |
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【会場】 |
駒場キャンパス21KOMCEE レクチャーホール
キャンパスMap
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【参加申し込み】 |
参加申し込みフォーム ※参加費無料
(受付期間:2022年7月28日(木))
参加定員:100名(定員になり次第、事前予約の受付を終了します) |
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【プログラム】 |
■ 主催者挨拶(14:30~14:40)
■ 康浩郎監督作品『帰還船1959』上映会(14:40~15:30)
休憩時間(10分間)
■ 監督トークイベント(15:40~17:00)
コメンテーター:丁智恵(東京工芸大学 准教授)
司会:伊地知紀子(大阪公立大学 教授)
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【使用言語】 |
日本語(通訳なし)
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【お申込み・お問い合わせ】 |
[email protected](東京大学韓国学研究センター事務局)
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【主催】 |
科研費基盤B・冷戦期の日韓の歴史問題と越境的市民運動の研究
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【協力】 |
東京大学グローバル地域研究機構 韓国学研究センター
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