*ポスター(QRコード付き)
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【日時】 |
2022年3月6日(日)15:40~17:30 |
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Zoomを用いたオンラインシンポジウムとして開催します。(要・事前登録) |
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【講師】 |
沈揆先(東亜日報東京特派員、編集局長などを経て、現在ソウル大学日本研究所客員研究員)
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【言語】 |
日本語(通訳なし)
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【参加手続き】 |
参加費無料、ただし3月4日(金)までに事前登録が必要です。
下記のウェブフォームまたはメールでの登録をお願いいたします。
開催日までに、事務局よりメールでウェビナーのURLをお知らせします。
・ウェブフォームでの事前参加登録はこちらから
・お問い合わせ [email protected]
(東京大学韓国学研究センター事務局)
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【主催】 |
東京大学韓国学研究センター
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【後援】 |
韓国国際交流財団
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開催趣旨 |
この間、日本においては、韓国文化への関心が高まる一方で、いわゆる「歴史問題」でのわだかまりは容易に解消されない状態が続いています。しかも様々な情報が流れるなかで、「歴史問題」の現在を把握すること自体も困難になっています。こうしたなかで、日韓間の「歴史問題」については、それぞれの課題についての、現状や論点の整理が重要になっていると言えるでしょう。
東京大学韓国学研究センターでは、「歴史問題」の何がどう問題なのかを基本に立ち返って考えていくべく、この問題に取り組んでこられた研究者や市民団体関係者などをお招きして連続講座を開催します。
今回お話しをうかがう『慰安婦運動、聖域から広場へ』の著者の沈揆先さんです。ご著書は、昨年以来の、慰安婦支援運動のあり方をめぐる韓国社会の議論を整理し、運動に取りかけられていることは何であるかについて、取材しお考えをまとめたものです。当日は、それをもとにしたお話しと、出版に対する反応、日韓の歴史問題解決の展望、日本の市民に伝えたいことなどをお話しいただく予定です。 |
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【注意点】
・本シンポジウムは、Zoomウェビナーによるオンライン研究会です。シンポジウム参加のため、事前にZoomのインストールをお願いします。→Zoomダウンロードセンター(https://zoom.us/download)
・ZOOMの操作方法や接続不備については恐れ入りますが、ZOOMのヘルプセンター(https://support.zoom.us/hc/ja)をご活用ください。 |