連続講座・日韓の「歴史問題」の論点を探る
第17回 尹政権の対日外交と歴史問題の和解をめぐる展望
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2024年1月27日(土)
 
*ポスター(QRコード付き)

● 開催趣旨
2023年には、尹大統領の訪日、岸田首相の訪韓があり、日韓間の外交では協調・協力に向けた動きが目立ちました。また、相互のコロナウィルス対策の各種制限が緩和されたことにより、人びとの往来・交流も活性化しています。このようななかで、日韓間の葛藤となって来た「歴史問題」についても、市民レベルでの認識を深めていくことが求められています。東京大学韓国学研究センターでは、史実の把握やこれまでの施策、法的問題などの論点について、「歴史問題」の何がどう問題なのかを基本に立ち返って考えるべく、連続講座を開催します。1月27日は、韓国在住の研究者とジャーナリストから尹政権の対日外交・歴史問題をめぐる分析を語っていただきます。

● 第17回 尹政権の対日外交と歴史問題の和解をめぐる展望
講師:  南基正(ソウル大学日本研究所所長・教授) 
徐台教(コリア・フォーカス編集長)

 


【日時】 2024年1月27日(土)16:00~18:00

【会場】 Webexウェビナーを用いたオンラインシンポジウムとして開催します。(要・事前登録)
言語:日本語(通訳なし)

【申込フォーム】 参加費無料、ただし1月25日(木)までに事前登録が必要です。

申込フォームまたはメールでの登録をお願いいたします。
開催日までに、事務局よりメールでウェビナーのURLをお知らせします。
・お問い合わせ [email protected](東京大学韓国学研究センター事務局)
・ウェブフォームでの事前参加登録は、こちら

【注意点】
・本シンポジウムは、Webexによるオンラインシンポジウムです。シンポジウム参加のため、事前にWebexのインストールをお願いします。ダウンロードセンター
・ Webexの操作方法や接続不備については恐れ入りますが、 Webexのヘルプセンターをご活用ください。

【主催】 東京大学韓国学研究センター

【後援】 韓国国際交流財団