*ポスター(QRコード付き)
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● 開催趣旨
2023年には、尹大統領の訪日、岸田首相の訪韓があり、日韓間の外交では協調・協力に向けた動きが目立ちました。また、相互のコロナウィルス対策の各種制限が緩和されたことにより、人びとの往来・交流も活性化しています。このようななかで、日韓間の葛藤となって来た「歴史問題」についても、市民レベルでの認識を深めていくことが求められています。東京大学韓国学研究センターでは、史実の把握やこれまでの施策、法的問題などの論点について、「歴史問題」の何がどう問題なのかを基本に立ち返って考えるべく、連続講座を開催します。1月21日は、この間、強制動員被害の訴訟問題での官民協議会のメンバーとして尽力されてきた高麗大学の朴鴻圭教授と、被害者支援の活動を続けて来た矢野秀喜氏、和解学の創成に取り組む早稲田大の浅野豊美教授をお招きします。
● 第16回 強制動員被害の補償問題と和解の展望
講師: 朴 鴻圭(高麗大学校政治経済大学教授)
矢野 秀喜(強制動員問題解決と過去清算のための共同行動)
コメント:浅野 豊美(早稲田大学政治経済学術院教授) |
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【日時】 |
2024年1月21日(日)13:30~16:00
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【会場】 |
Webexウェビナーを用いたオンラインシンポジウムとして開催します。(要・事前登録)
言語:日本語(通訳なし)
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【申込フォーム】 |
参加費無料、ただし1月19日(金)までに事前登録が必要です。
申込フォームまたはメールでの登録をお願いいたします。
開催日までに、事務局よりメールでウェビナーのURLをお知らせします。
・お問い合わせ [email protected](東京大学韓国学研究センター事務局)
・ウェブフォームでの事前参加登録は、こちら
【注意点】
・本シンポジウムは、Webexによるオンラインシンポジウムです。シンポジウム参加のため、事前にWebexのインストールをお願いします。ダウンロードセンター
・ Webexの操作方法や接続不備については恐れ入りますが、 Webexのヘルプセンターをご活用ください。
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【主催】 |
東京大学韓国学研究センター |
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【後援】 |
韓国国際交流財団
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【協力】 |
早稲田大学国際和解学研究所
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