【日時】 |
2019年3月22日(金)13時00分~16時30分 |
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【場所】 |
東京大学駒場Iキャンパス 10号館3階301号室
アクセスはこちら 10号館地図はこちら |
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【主催】 |
東京大学韓国学研究センター
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【後援】 |
国外所在文化財財団
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【言語】 |
日本語(通訳なし) |
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【参加手続き】 |
無料・事前登録要(会場が狭いため、事前参加登録者が優先。)
下記のウェブフォームかメールで、事前に参加登録をお願いします。
・事前参加登録ウェブフォーム
・メールでの事前参加登録
[email protected](東京大学韓国学研究センター) |
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プログラム詳細はこちら |
総合司会 外村大(東京大学韓国学研究センター長)
【第1部】 文化財をとりまく昨今の事例と動向 13時~14時30分
○吉田光男(東京大学名誉教授)
「東京大学所蔵『朝鮮王朝実録』のソウル大学引き渡しについて」
○森本和男(大阪経済法科大学客員研究員)
「文化財返還のヨーロッパの動向」 【資料PDFはこちら】
○長澤裕子(東京大学特任講師)
「対馬の盗難仏像をめぐる裁判判決文および韓国の研究動向」 【資料PDFはこちら】
休憩 14時30分~14時45分
【第2部】フリートーク 14時45分~16時30分
第1部の登壇者全員および下記の専門家
○小島武博(対馬雨森芳洲会・会長)
元朝鮮通信使対馬顕彰事業会会長・元対馬市文化財課課長。主な著書に『対馬の交隣』(共著、交隣舎出版企画、2014)、『対馬府中藩』(共著、交隣舎出版企画、2015)。現在、『対馬が舵取りをした日朝通交』を執筆中。
○栗原俊雄(毎日新聞・記者)
主な著書に『シベリア抑留-未完の悲劇』(岩波書店、2009)、『「昭和天皇実録」と戦争』(山川出版社、2015)など。「第24回平和・協同ジャーナリスト基金賞」(日本版ピューリッツァー賞)の奨励賞を受賞。
【第1部の登壇者紹介】
○外村大(東京大学韓国学研究センター長、東京大学大学院総合文化研究科教授)
主な著書に『在日朝鮮人社会の歴史学的-形成・構造・変容』(緑蔭書房、2004)、『朝鮮人強制連行』(岩波書店、2012)、『対話のために-「帝国の慰安婦」という問いをひらく』(共著、クレイン、2017)など。
○吉田光男(東京大学名誉教授)
放送大学名誉教授、日韓文化交流基金評議員。主な著書に『近世ソウル都市社会研究』(草風館、2009)、『漢京識略』(平凡社、2018)、『日韓中の交流』(編著、山川出版社、2004)など。翻訳に『韓国社会の歴史』(韓永愚著、明石書店、2003)など。
○森本和男(大阪経済法科大学客員研究員)
元千葉県教育振興財団上席研究員。主な著書に『遺跡と発掘の社会史』(彩流社、2001)、『文化財の社会史』(彩流社、2010)など。
○長澤裕子(東京大学韓国学研究センター特任講師)
主な著書に『歴史としての日韓国交正常化』(共著、法政大学出版局、2011)、『朝鮮半島の分断と日本1941~1951』(高麗大学出版文化院、近刊)など。 |
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