東京大学グローバル研究機構韓国学研究部門開所記念シンポジウム:
日韓国交正常化50周年と日本の韓国研究
(外務省「日韓国交正常化50周年記念事業」認定プログラム)
2015年7月12日(日)

開催概要
【日時】 2015年7月12日(日) 13時~18時20分

【場所】 東京大学駒場Ⅰキャンパス(教養学部・大学院総合文化研究科)18号館ホール
・キャンパスマップ:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
・アクセス
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/visitors/maps-directions/index.html

【言語】 日本語

【主催】 東京大学大学院総合文化研究科・グローバル地域研究機構韓国学部門

【後援】 韓国学中央研究院

【協力】 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻

【参加費】 無料

【問い合わせ】 [email protected]


プログラム
【祝辞】(13時~13時30分)
・生越直樹(東京大学、大学院総合文化研究科、副研究科長)
・遠藤泰生(東京大学、大学院総合文化研究科、グローバル地域研究機構長)
・吉見俊哉(東京大学、大学院情報学環、現代韓国研究センター長)
・李熙燮(駐日本大韓民国大使館、公使)

【基調講演】(13時30分~13時45分)
・木宮正史(東京大学、韓国学研究部門長)
「日韓国交正常化50周年と東京大学韓国学研究部門の役割」

【記念講演】(13時45分~14時25分)
・池明観

【第1セッション(14時30分~16時20分)】
「日韓国交正常化50年の日韓関係をどのように読み解くか-ブックコンサート『日韓関係史 1965-2015 1政治・2経済・3社会・文化』(東京大学出版会)書籍を公刊(編集)して」
司会:外村大(東京大学)
<政治>
・木宮正史(東京大学)
・李元徳(国民大学)
・浅羽祐樹(新潟県立大学)
<経済>
・安倍誠(日本貿易振興機構アジア経済研究所)
・金都亨(翰林大学)
・深川博史(九州大学)
<社会・文化>
・磯崎典世(学習院大学)
・李鍾久(聖公会大学)
・本田洋(東京大学)

【第2セッション(16時30分~18時20分)】
「東アジアのパワーシフトと日本の韓国・朝鮮半島研究」
司会:木宮正史(東京大学、韓国学研究部門長)
パネリスト
・木宮正史「比較政治、国際関係論、現代史研究の知見から」(東京大学、AKS海外韓国学中核大学育成事業団団長)
・生越直樹「言語研究の知見から」(東京大学、AKS海外韓国学中核大学育成事業団)
・外村大「日韓近現代研究の知見から」(東京大学、AKS海外韓国学中核大学育成事業団)
・月脚達彦「朝鮮近代史の知見から」(東京大学、AKS海外韓国学中核大学育成事業団)
・有田伸「韓国社会研究の知見から」(東京大学、AKS海外韓国学中核大学育成事業団)
・三ツ井崇「朝鮮近代史の知見から」(東京大学、AKS海外韓国学中核大学育成事業団)
・金志英「アメリカの日本韓国研究から見た知見」(東京大学)
・李元徳「韓国の日本研究者から見た日本の韓国・朝鮮半島研究への要望」(国民大学)

【レセプション】
18時30分~:(18号館オープンスペース)